この度、近所のブックカフェBOOKISHで開催された「猫毛祭り」のワークショップが開催されると聞き、行ってきました。
実は、以前、蔦谷香理さんによる「猫毛フェルトの本」という書籍を購入していた経緯があったので、その作者さんから直接指導を受けることが出来るとなると俄然興味。
(ちなみに書籍を見て作った猫人形は、毛の主である飼猫により噛みちぎられてしまった・・・。)
しかし、猫毛フェルトのワークショップ、きっと女子がほとんどなのでは…おっさん一人だと行きづらいのでは・・・。
そう思った私は、まずは道連れを探すことに。。
そこで見つかった道連れは・・・
「男子大学生1名」と「おっさん1名」の男子二名・・・。
なんてことだ!!
女性の友人知人は多忙とのことでキャンセル。
男三名で、猫毛で作る指人形ワークショップに出発!
ワークショップ側で、制作キットが用意されていました。 以前書籍を読んで作った際、自前で用意しなければいけないものも、この日は手間いらず。
まずは、猫毛人形を作る為のパーツを選ぶ作業。予めたくさんのパーツから自由に選べるようになっていた。
作品を作るために、まず猫の毛をフェルト化するのが最初の工程。
猫毛は、持参しなくても猫毛は用意されたものを頂けるとのこと。
ちなみに私は、当日朝に飼猫から猫毛を拝借して持参していた。
大量の猫毛を説明に従い、工程を進めていく。
一度書籍を見ての実践経験はあったが、蔦谷香理さんの説明を聞くと、コツ等を知ることが出来、スムーズに形を整える所まで達成。
最初に選んだパーツを取り付け、さらに形を整え・・・完成!
ちょっと不格好になってしまったが、これも良し。
最後に蔦谷香理さんと男三名でパシャリ!