以前から気になっていた、沖縄の無料ロックフェス「ODD LAND」。
無料の音楽イベントは県内にも多く有れど、ODD LANDは全てDIY(手作り)で運営されているとのこと。
オフィシャルサイトによると、コンセプトとしてオッドランドは、「独立国家」とのことで、会場運営、設営、飾り付け、宣伝、アーティストの送迎まで、すべて主催スタッフでの実施、という熱い熱いフェスティバル・・・とのことで、この度行ってみようとのことに。
http://oddland.jp/
3時頃、会場となるコザ運動公園到着。
入場…ではなく独立国家なので「入国」すると、目に飛び込んできたのは雰囲気たっぷりの案内板。
もう案内板から、なんだかすごく楽しげ。
各エリアの案内板を掲載してみるとこんな感じ。



演奏を観る前からワクワクさせられる。
さっそく演奏のエリアに向かうことに。
案内を見ながら「レミーズコロシアム」に向けて進むと、何やら遠目から煙が・・・!?
え!?花火!!
初っ端からカオスなステージに驚かされる。
ステージではパンキッシュなサウンドが展開される中、テンション高いお客さんが花火やったり、ヒモのようなものをぐるぐる巻いたり(?)して飛び跳ねているの様子も見えた。
ステージ上で演奏していたのは"HELL型"。

っていうか花火持ってるし!!
この実に独特な雰囲気の中、テンションの高い演奏を効くことが出来た。
その後のマルチーズロックのステージも素晴らしかった。
闘牛場も、ライブステージに。
他にもいたるところで様々なステージが繰り広げられていた。


今回、実際に入国しての「オッドランド観光」。
オッドランド国内の様々な場所に設置されていたアートワークは、凄く手が込んでいて楽しいものだった。
コザ陸上競技場内の樹木をデコレーションしているアートはとても鮮やかで印象的だった。

岡本太郎作"太陽の塔"のアレンジバージョンを思わせる作品も。
随所に様々なアートが設置されていて、何度も立ち止まり眺めていた。

なんと移動中のトンネルでもイベントが開催。
ライトのイルミネーションや、ダンス、DJパフォーマンス等。

ダンスに、道行く多くの人が足を止めていた。
物販エリア。
無料イベントのオッドランドは、物販とテナント料に寄る収益で成り立てているとのこと。
わずかながら売上に貢献するべく物販エリアに潜入。
フード・ドリンクのお店や雑貨店が並びます。
なんと台湾の雑貨店も出店!見ているだけでも楽しめました。


パンク堂の福袋を購入をしてみました!
芸大生による雑貨店。
エキゾチックなので入って見ることに。
店内はさらにエキゾチック。

手製の文房具が可愛かったので購入。
沖縄が夜型社会と言われることもあってなのか、どのイベントも日が沈んでから人が集まってくる印象ですが、オッドランドも例に漏れず入国者が増えて来ている様子。
ステージもライトアップされて、昼とはまた違った雰囲気に。
DJステージ。
イルミネーションがスモークを照らしだすと人が集まってきました。
ダンスミュージックに、体を動かして応えている様子でした。

移動中に訪れた不思議の森ステージでは、アコースティックな演奏が心地よかったです。
提灯のデコレーションも雰囲気満点!
このステージには、ピアノが設置されており、誰でも自由に演奏をしても良いとのこと。
そして、アートワークも光に照らされ、より一層美しく、私たちの目を楽しませてくれました。
回り込んで眺めてみたり、表情が見る角度によって変わるので、
気がつくと長い時間が過ぎていました。

人が集まっていく方に向かってみると、THE RODEOSのステージが始まっていました。
さすが人気バンドとのこともあって、盛り上がりが凄かったです!
個人的にアコーディオンの音色が入ったバンドサウンドが楽しくて、帰りにCDを購入してしまうほどでした。
・・・初めてのオッドランド観光は非常に楽しい旅となった。
コザ運動公園というスペースを独立国に仕立て上げてしまう、アートワークによる「空気造り」。
そして多様性。様々なジャンルが共存し、いたるところで人だかりができていて、見入ってしまう。行こうとしている場所になかなか辿り着けない程に。
どこに行っても飽きさせない多種多様さがこのイベントの魅力だと感じた。